初めてBlenderを操作する人向けおすすめ10万円パソコン!スペックなど詳しく解説!

無料3DCGソフトのBlenderを使って「ピクサーのようなキャラクターを作ってみたい!」「将来3DCGデザイナーとして働きたいから勉強してみよう!」と思っているけど、そもそもどのパソコンを買ったら良いの?パソコンの値段を調べてみたら10万円から30万円以上もする値段のパソコンまであるけど、3DCGは性能が必要だから高い値段のパソコンを買う必要があるのかな…?と思っていませんか?

Blenderを操作するのに20万円も30万円もする高いパソコンを買う必要はありません。いや買っても良いんだけど、いきなりそんな高いの買う必要がないんです

けんすけ

今は10万円台のパソコンでもしっかり動きます。

Blenderを動かすために必要なパソコンの性能とは?

そもそもBlenderを動かすために必要なスペックは公式サイトを見てみると、下記のように書かれています。

Blneder公式サイト 動作スペック

最低スペック Minimum

OS 64bit
CPU 2コア 2Ghz以上
メモリ 4GB
ディスプレイ 1280×768
グラフィックカード 1GB

最低スペックとはあくまでBlenderが起動するだけの性能です。ここまで低い性能のパソコンは中古もしくは型落ちした数年前のパソコンなのであまりおすすめできません。

推奨スペック Minimum

OS 64bit
CPU 4コア
メモリ 16GB
ディスプレイ フルHD
グラフィックカード 4GB

標準的に何をするにも動作してくれるスペックで一通りの事が問題なくできる性能です。

最高スペック Optimal

OS 64bit
CPU 8コア
メモリ 32GB
ディスプレイ フルHD
グラフィックカード GPU 12GB

サクサク動作してくれて快適な性能です。重たい動作もストレスなく動いてくれてレンダリングも早く処理をしてくれます。現在発売されている最新PCはこの部類です。

パーツごとにどんな役割をしてくれているの?

それぞれの必要な性能はわかったけど、それぞれのパーツが一体どんな機能を果たしてくれているのか解説したいと思います。

けんすけ

ちょっと知っておくだけでOK!

OSとは?

 

OSとは簡単に言うと「Windows」と「Mac」の違いです。
Blenderはmacでも動作させる事が可能ですが、99%の3DCG会社はwindowsを使っています。「macを使ってお洒落にカフェでモデリングしようかな?」と思うよりもBlenderを快適に使えるパソコンを使いたいならwindowsパソコンを必ず選んでください。ここを間違えるとかなり辛いことになります。

CPUとは?

CPUはパソコンの頭脳のような場所で、3DCGではレンダリングの速さに直結する部分です。
CPUの性能がよくなるほどレンダリング時間は短縮されるので、リティクが何度も出来て作品のクオリティを妥協なくあげる事ができます。

メモリとは?

メモリはソフトを起動中に使う部分です。Blenderを起動しながらフォトショップやサブスタンス ペインターなど複数のソフトを一度に起動する時に必要になりますが、メモリが少ないとソフトが落ちたり正常に動作しない原因になります。16GB以上搭載されていれば問題なく動作すると覚えておけば問題ありません。

グラフィックカードとは?

グラフィックカードはBlenderをスムーズに動作させたり、レンダリングを速く終わらせるのに必要になる部分です。

グラフィックカードは大きく2種類あり「Geforce」と「Quadro」がありますが、Geforceの方がゲームをプレイする時や、アンリアルエンジンやユニティなどのゲームエンジンも快適に動作してくれますがBlenderの操作もGeforceがおすすめです。

けんすけ

CGデザイナーはパソコンを組み立てる人ではないので、パーツの知識はあくまで「なんとなく」で大丈夫です。そんな事よりも絵心が大切なのでBlenderを触っていろいろな機能を使って作品を作るほうが大切です。

10万台、20万円台、30万円台のパソコンの違いは何?

30万円台のパソコンはその時発売されてる最新のパーツが備わっていますが、去年まで最新だったパーツが型落ちして20万円台、10万円台のパソコンに搭載されてくるので、結果として今発売されている10万円台のパソコンでも十分高スペックの性能としてBlenderを操作することが可能になります。

新しいパーツだからと言っても実際に古いパーツと新しいパーツがどれだけ性能の差があるのか測ってみると、そこまでの差が無い事もあるので初めてパソコンを買うなら一つ前のパーツは値段が下がっている事があるのでそちらを購入する方がお得な場合があります。

けんすけ

値段を安くしたいなら型落ちモデルは値段が安くてお得です

Blenderを操作出来る10万円パソコン!

以上の事を踏まえて今現在発売されていて、Blenderがしっかり動作してくれる10万円台で購入できるパソコンの紹介です。

けんすけ

Blenderがしっかり動く10万円で購入できるパソコンはこれ!初めて買うならこれで十分!

GALLERIA RM5C-G60S
値段が1番安く安定した性能

CPU Core i5-10400
メモリ 16GB
GPU Geforce GTX1660 SUPER
値段 99,980円

6コア搭載モデルでこれからBlenderを触ってモデリングやアニメーション作業をやってみたいと思っている人向け。安価ながら全てに安定したモデル。4機種の中で1番値段が安い。

マウスコンピューター DAIV 5
レンダリングが1番速い!

CPU AMD Ryzen™ 7 3700X
メモリ 16GB
GPU GeForce® GTX 1650 SUPER™
値段 117,800円

CPUが8コア搭載されているのでレンダリングをより速く終わらせたい人におすすめ出来るモデル。4機種の中で1番CPUレンダリングが速い。

 

ツクモ  G-GEAR GA5A-D194/T
1番ゲームがサクサク動く!

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CPU AMD Ryzen™ 5 3600
メモリ 16GB
GPU GeForce RTX™ 2060
値段 116,800円

CPUが6コアの代わりにグラフィックカードがRTX2060が搭載されているモデル。Blenderも触りたいけどゲームも快適にプレイしたい人向け。

 

パソコン工房 SENSE-R039-i5K-RO
1番ゲームがサクサク動く!

icon

CPU
Core i5-9600K
メモリ 16GB
GPU GeForce RTX™ 2060
値段 118,980円

CPUが6コアでBlenderも快適に動作できる上にグラフィックカードがRTX2060が搭載されているので、ゲームも快適に遊びたい人向けのパソコン。

より性能が必要になったらカスタマイズしたり新しいパソコンを買いましょう

お金があるなら性能の良いパソコンを買うのは自由ですが、マシンパワーが足りないと思ったら後からカスタマイズしたり新しいパソコンを買えば最初は十分です。10万円のパソコンでも数年前より断然性能がいいのでちゃんと動いてくれるし、いきなりもっと良い性能のパソコンを買ってもシミュレーションだったりアニメーションを書き出すために何百枚も静止画をレンダリングしない限りそこまでの性能は必要ありません。

学生時代に同級生の女の子が「カフェでモデリングしたい!」と言い出して20万円以上するお大きなノートパソコンを購入したけど、授業が進むにつれてCGの勉強についていけなくなり、結局ノートパソコンは全然使わずCGを挫折して事務の仕事で働き出したり、動画でみると簡単そうだからCGをやってみたいと言い出した友達にパソコンを選んであげたけど、いざ自分で作ってみると難しくて結局長続きせずに辞めてきた人を見てきました。もちろん皆自分の方が良いものが作れると思って最初はやりだすんです…なのでいきなり高いパソコンを買うのはお金があってももったいないんです。

趣味でちょっとBlenderを操作したいと思っているならまずは10万円前後で購入出来るパソコンからどれか1つを購入してみて、そこからもっと重たい処理をしたり動画を作ったりしたければ性能を上げたパソコンを購入してみる事をお勧めします。

けんすけ

値段の高いパソコンを欲しくなる気持ちも分かりますが、初めてBlenderを操作するならそこまでの性能はいらないです。

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