学費が無料でMAYAを勉強して、モデラーかアニメーターになれる！クリークアンドリバーの「MAYA3D無料講座」がお得！

CREATIVE VILLAGE MAYA 3D 無料講座

クリークアンドリバー社と言えば、派遣や紹介予定派遣を紹介するエージェントですが、そこの会社がCGに興味があるけど学費が払えない学生さんから社会人の人を対象に、勉強を教える代わりにクリークアンドリバーを仲介して働いてもらう事を条件に無料でCGを教えてくれる制度がMAYA3D無料講座です。

本来なら学校としてお金を払う必要があるはずなのに、無料でCGを教えてもらいながら、働き先も紹介してくれるので、一石二鳥。クリークアンドリバー社指定の会社で働く事が条件とは言え、無料でMAYAを教えてくれるのはありがたいです。

過去に日本のCG学校をまとめましたが100~300万円払って本来勉強するのが0円なのはお得すぎます。なんて親孝行なお子さんなのでしょうか…。

2019年3月21日日本にあるCGデザイナー になれる専門学校45校まとめ！日本にある全てのCG専門学校の学費とコースを調べました！

公式サイトには以下のように書かれていました。

誰でも応募できるの？

無料で講座をやっていますが、本気でCG業界で働きたい20代の若い人である事が条件である事と、ある程度のデッサン力やデジタルツールの基礎力が必要で、ここは審査がありますが、ある程度の基礎的なパソコン能力があるかデッサン能力があれば誰でも応募してみるといいと思います。

何ヶ月間で習得するの？

週5日間みっちり勉強して３ヶ月間で習得します。勉強していくなかでモデラーかアニメーターかどちらが自分に合ってるのか見定めて技術を上げていく事になります。

普通の学校よりも熱が入って教えてくれる！！

学校と言えば１年から２年かけて数百万円払って専門学校や大学で勉強しなければ就職できなイメージがありますが、クリークの無料制度は３ヶ月みっちりマンツーマンで教えてもらえばかなりの力がつくと思います。

単なる学校であれば、その人が成長しなくても就職できなくても学校側にお金が入るので先生が生徒に対してしっかり教える事はそこまでしませんが、クリークアンドリバーの無料制度はクリークを経由して就職してもらう為に人を育てるので普通の学校よりも教えてくれる先生は熱が入り実践的に仕事の雰囲気を交えて教えてくれるはずです。

現場で使える人を育てなければクリーク側の問題にもなってくるので、間違いなく覚えることも多いかもしれませんが、その分早く働ければ自分の為にもなります。

学校でゆっくり友達と楽しくCGを覚えて学生気分を満喫したい〜彼女を作って楽しい学園ライフ〜なんて物は存在しませんが、戦士としてしっかり働ける能力が身につくと思います。

３ヶ月間の生活費は貯めてから受講しましょう

無料なら応募したい！と思いますが、最初に書いた通り勉強する３ヶ月間はクリークで毎日MAYAの勉強をするので無収入となります。実家暮らしの人なら問題ありませんが一人暮らしの人は３ヶ月分の生活費はしっかり貯めてから講座に応募する事も忘れないようにしてください。